第一部:鳴響篇

第 048 話| 会長のもとへ

4 分で読了·1,229 字·予約済み

リカは界外の最も奥の内室へ連れて行かれ、地下の王——ゴランに会う。裂縫モノで食う会長のくせに、その机には地上の高層へ繋がる回線が載っている。そして彼は、リカが下りてきて探しているものを、こともなげに言い当てる。「俺は読心術師じゃない。誰か——俺より高いところに立つ者が、『量り出せぬ者』が城の底へ潜り込んだら知らせろと言ってきた。お前は二日早く着いた」。城の底はただの闇市ではない——誰かがリカを待っている。しかもこの机の後ろではなく、もっと上で。

先行章

この話はまだ公開されていません。「先行リーダー」に登録すると先行して読めます。

公開済みの話はすべて無料で読めます。

まだ購読しませんか?メールを登録すれば無料章の更新をお知らせします。

0 人の読者がこの 話 にいいねしました

この作品の更新を追う

メールアドレスを登録すると、新章公開時にすぐお届けします。

観測者コメント

0 件

まだコメントがありません。最初の観測者になりましょう。